「恐竜の目玉焼きは困るからな」
合成怪獣 テラノモズー
登場作品:大戦隊ゴーグルファイブ 第25話「恐竜は悪魔の死者」
所属:暗黒科学帝国デスダーク
誕生プロセス:テラノドンの遺伝子と金属原子の融合
任務:テラノドンの卵の孵化
デザイナー:久保宗雄
声:清川元夢
富士樹海の洞窟から発見された、テラノドンの卵から採取した遺伝子を使って生み出された。
テラノドンを「俺の先祖」と呼ぶ。
テラノドンの卵を孵化させ、デスダークの戦力にすることが目的。
力強いモズー羽ばたきで空を飛び、口からの火炎放射はモズードラゴンと呼ばれる。
さらに翼からの突風攻撃モズーハリケーンで敵を吹き飛ばし、
胸に装備した手榴弾を投げるテラノ爆弾で攻撃する。
モズードラゴンは翼竜テラノドンの卵を温める時にも使用。
火を卵に直接当てないように注意を払っていた。
孵化寸前の卵を守るためにゴーグルファイブと戦うが
ゴーグルレッドと激しい空中戦を演じた末に両者が洞窟に落下。
モズードラゴンの誤射でテラノドンの卵を自ら全滅させてしまう。
最期はゴーグルビクトリーフラッシュによって倒された。
![イメージ 1]()
頭部のコクピットパーツと下半身以外はモズーと全く同じ見た目。
頭部から照射する光線リフレッシュパワーでテラノモズーを蘇生させ、
そのままコクピットに迎え入れてゴーグルロボと戦う。
モズーと違って飛行することはなかったが、テラノ爆弾、モズードラゴンを使用。
最期は「地球剣電子銀河斬り」でテラノモズーと共に散った。
恐竜好きな方から怪人レビューへのご感想を頂いた、
今年の戦隊はキョウリュウジャー・・・ってことで恐竜の怪人の話をする事にします。
「ゴーグルファイブ」は戦隊の中でも割りと好きなほうだし、
感動するお話も沢山あるんですけど
この回はどうも悪い意味・・・というか、今見るとネタ的な意味で目立っちゃう感じのお話でした。
怒り新党で扱ってくれないだろうかと。
まず、7000万年前に絶滅したはずの恐竜の卵が日本の富士山にあったという展開に驚かされます。
しかも1個や2個じゃなくて大量にありますもん。
よくぞ今まで孵化せずに、誰にも見つからずにいたもんだ。
さらに驚くべきは孵化させたテラノドンが街を焼き尽くすイメージイラスト。
![イメージ 2]()
今回の作戦は「火を吐くテラノドンを作って東京を火の海にする」というものですが、
火を吐く恐竜ってなんだか色々とおかしくないですかね・・・
っつうかテラノドンの遺伝子から火を吐く怪人を瞬時に作れる技術があるんだから
孵化を待つよりテラノモズーを量産したほうがずっと効率がいいような・・・と思ったんですが、
デスマルク大元帥の話によるとテラノドンはモズーよりずっと強いらしいです。
それって恐竜っていうより、もはや怪獣なんじゃないかなぁもう。
![イメージ 3]()
テラノドンを待ちわびるデスマルク大元帥。
テラノドンによる東京襲撃作戦を一刻も早く始めようと張り切っていました。
中の人は「新・仮面ライダー(スカイライダー)」の魔神提督や
「ドラえもん」ののび太のパパと同じ、中庸助さんですね。
ゴーグルファイブやスカイライダーを見るたびに思うんですけど、
中庸助さんの悪役って滅茶苦茶イキイキしてて凄く楽しそう。
実際、魔神提督はノリノリで演じてたって聞きましたし。
ちなみに今回、映画「恐竜・怪鳥の伝説」の映像が流用されているそうです。
スーパー戦隊ファンじゃなくても、昭和特撮ファンなら是非ご覧あれ。
誕生プロセス:テラノドンの遺伝子と金属原子の融合
任務:テラノドンの卵の孵化
デザイナー:久保宗雄
声:清川元夢
富士樹海の洞窟から発見された、テラノドンの卵から採取した遺伝子を使って生み出された。
テラノドンを「俺の先祖」と呼ぶ。
テラノドンの卵を孵化させ、デスダークの戦力にすることが目的。
力強いモズー羽ばたきで空を飛び、口からの火炎放射はモズードラゴンと呼ばれる。
さらに翼からの突風攻撃モズーハリケーンで敵を吹き飛ばし、
胸に装備した手榴弾を投げるテラノ爆弾で攻撃する。
モズードラゴンは翼竜テラノドンの卵を温める時にも使用。
火を卵に直接当てないように注意を払っていた。
孵化寸前の卵を守るためにゴーグルファイブと戦うが
ゴーグルレッドと激しい空中戦を演じた末に両者が洞窟に落下。
モズードラゴンの誤射でテラノドンの卵を自ら全滅させてしまう。
最期はゴーグルビクトリーフラッシュによって倒された。
テラノコング
テラノモズー用の巨大メカ。頭部のコクピットパーツと下半身以外はモズーと全く同じ見た目。
頭部から照射する光線リフレッシュパワーでテラノモズーを蘇生させ、
そのままコクピットに迎え入れてゴーグルロボと戦う。
モズーと違って飛行することはなかったが、テラノ爆弾、モズードラゴンを使用。
最期は「地球剣電子銀河斬り」でテラノモズーと共に散った。
恐竜好きな方から怪人レビューへのご感想を頂いた、
今年の戦隊はキョウリュウジャー・・・ってことで恐竜の怪人の話をする事にします。
「ゴーグルファイブ」は戦隊の中でも割りと好きなほうだし、
感動するお話も沢山あるんですけど
この回はどうも悪い意味・・・というか、今見るとネタ的な意味で目立っちゃう感じのお話でした。
怒り新党で扱ってくれないだろうかと。
まず、7000万年前に絶滅したはずの恐竜の卵が日本の富士山にあったという展開に驚かされます。
しかも1個や2個じゃなくて大量にありますもん。
よくぞ今まで孵化せずに、誰にも見つからずにいたもんだ。
さらに驚くべきは孵化させたテラノドンが街を焼き尽くすイメージイラスト。
今回の作戦は「火を吐くテラノドンを作って東京を火の海にする」というものですが、
火を吐く恐竜ってなんだか色々とおかしくないですかね・・・
っつうかテラノドンの遺伝子から火を吐く怪人を瞬時に作れる技術があるんだから
孵化を待つよりテラノモズーを量産したほうがずっと効率がいいような・・・と思ったんですが、
デスマルク大元帥の話によるとテラノドンはモズーよりずっと強いらしいです。
それって恐竜っていうより、もはや怪獣なんじゃないかなぁもう。
「雛が孵り次第早く改造して、火を吐くテラノドンを早く作るのだ!!」
テラノドンを待ちわびるデスマルク大元帥。
テラノドンによる東京襲撃作戦を一刻も早く始めようと張り切っていました。
中の人は「新・仮面ライダー(スカイライダー)」の魔神提督や
「ドラえもん」ののび太のパパと同じ、中庸助さんですね。
ゴーグルファイブやスカイライダーを見るたびに思うんですけど、
中庸助さんの悪役って滅茶苦茶イキイキしてて凄く楽しそう。
実際、魔神提督はノリノリで演じてたって聞きましたし。
ちなみに今回、映画「恐竜・怪鳥の伝説」の映像が流用されているそうです。
スーパー戦隊ファンじゃなくても、昭和特撮ファンなら是非ご覧あれ。